2015年 10月 04日
風折滝、落差は70mもあるらしいです。 台高山脈の北部、蓮渓谷(三重県松阪市飯高町) には見応えのある滝が数多くあります。 蓮川宮ノ谷の高滝谷 を登った後は、来た道を二俣まで引き返しました。 ここからは風折滝を目指して沢登り・・・。 ごく簡単な沢登りで行けるらしいので、帰る時間を気にしつつ遡行開始です! 水際を行ってこそ、初めて楽しい気分♪ なんでしょか、コレは(^^ゞ? 半分だけ色が変わってるのって普通なんでしょうかね・・・? 滝マニア(?)のハイカーの為でしょうか、いたる所にFIXロープが張られていました。 一人なので遠慮なく拝借します。 これ位のシャッター速度で撮るのが、見た感じに近いかな・・・と。 過剰に長秒露光で流した滝は、くどくて嫌いです。 鎮魂碑のある二俣から、のんびりと沢を歩いてジャスト40分で風折滝のお出ましです! こりゃデカイっす!! 風に揺られて滝が腰を折ることから、風折滝と名付けられたらしいですが、水量が多いのか風には流されませんでした。 立派な滝の下には、めちゃくちゃ美しい色をした釜があってビックリ♪ これは滝に近づかないと見れません! いつまでも見ていたい気分だったのですが、この日は時間に余裕がなく後ろ髪を引かれつつ下山しました・・・。
by alpinism2
| 2015-10-04 22:31
| 登山・クライミング
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Comments(4)
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kk5d2 at 2015-10-06 20:37
素敵な作品見ることが出来てとてもうれしいです~
神経痛があり現在長い時間歩けなくて
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hikarigraphy at 2015-10-06 21:27
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alpinism2 at 2015-10-09 20:43
kk5d2さん、いつもコメントありがとうございます!
人と違ったシーンを撮れるとすれば、私の場合はこの沢登りぐらいです(^^ゞ とりあえず、荷を背負って悪路を歩けて登れるのが必要な条件ですかね・・・
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alpinism2 at 2015-10-09 20:47
hikarigraphyさん、いつもコメントありがとうございます!
沢登りのとしては笑ってしまう位の易しいルートでした・・・だから、一人で行けたのですけど(^_^;) 登ってる人を一緒にフレーミングしてナンボだと思ってますが、さすがに単独行では無理なのが悲しいです。 風折滝、マイナーですがスケールがデカく素晴らしい滝でした♪ |
いらっしゃいませ~♪
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