2011年 11月 05日
思い出のヒマラヤ登山・14 ~下山・ナムチェを出発
私が10年前の2001年秋に行った、ヒマラヤの未踏峰・フンチ峰(標高7036m)への登山の回想録・14回目です。

10月20日にナムチェ(3440m)を出発しました。 入山時にも渡った長い吊り橋です。
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とある集落の庭先にて。 遊びに没頭する可愛い子供たち♪
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途中、モンジョ(2835m)のサンルーム付きの綺麗なロッジでお昼ご飯を食べました。
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ついにパクディン(2610m)まで降りてきました。 この日は9月6日にも泊まったロッジで泊る。
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マニ石。 巨大な岩に刻まれたチベット仏教の経典です。
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このExpeditionの入山時にはモンスーンが開け切っておらず、毎日雨が降っていたのですが、
一ヶ月の登山活動を終えた帰りには乾季に入っており、毎日が晴れで快適の一言でした。
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いよいよ次回で最終回の予定です。 ヒマラヤのクーンブ山群の玄関口・ルクラ(空港)から首都カトマンズです。


『思い出のヒマラヤ登山・1 ~ネパール・カトマンズにて』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・2 ~ナムチェまでの道のり』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・3 ~ナムチェ・バザールにて』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・4 ~ゴーキョにて』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・5 ~ベース・キャンプの設営』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・6 ~BCとABC』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・7 ~C1(キャンプ1)までの道のり』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・8 ~C1からC2まで』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・9 ~C2からC3まで・前編』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・10 ~C2からC3まで・後編』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・11 ~頂上アタックの結果は!?』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・12 ~下山開始・ゴーキョまで』は→コチラ
『思い出のヒマラヤ登山・13 ~下山・ゴーキョからナムチェまで』は→コチラ


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by alpinism2 | 2011-11-05 21:34 | 登山・クライミング | Trackback | Comments(17)
Commented by まーぶ at 2011-11-05 22:15 x
庭先で遊ぶ子どもたち可愛いですね。
昔の日本の子どもたちを見てる感じですね。
こうやってそこら辺りにある物を使って、おもちゃを作るのって良いですよね。

ポチ!
Commented by happy-spice at 2011-11-05 22:27
魅力的な景色!!
ヒマラヤ周りのトレッキングでいいから行ってみたいものです♪
Commented by のぎり at 2011-11-05 22:37 x
こんにちは^^
エキゾチックな光景にわくわくしますね^^
現地の子どもの写真にとても和みます。何を作ってるのか、とても気になるところです^^
最後の一枚、スッキリした青空と、奥行きある構図がぴったりはまってますね^^
Commented by hairpriori at 2011-11-05 22:44
子供の素朴さ・・
万国共通ですね

ぽち!
Commented by happiness_breeze at 2011-11-05 23:59
お疲れ様♪自然と戯れる子供たち ある意味 子供らしさがありますね
現代はゲームとか それもまた知能発達にも繋がっていいのですが
自然のエナジー いっぱい感じました。
私も ラスト 奥行き 構図 とても好きです。 爽やかさを感じます
ああ・・・私も撮ってないけれど 以前撮ったのにしょうかなぁと^^;。☆
Commented by asang at 2011-11-06 00:20
こんばんは~。
どれも雰囲気たっぷりなお写真。堪能させて頂きました。
2枚目の子供達、なんともほのぼのした感じがいいですね。
長いつり橋、渡ってみたいです!
Commented by キボン at 2011-11-06 00:43 x
いや~だいぶ下りてきたなぁ~と思いつつ
でもまだ2000m級なんですよね^^;
人生一度でもいいからこういう場所に行ってみたいです。
Commented by sasa920 at 2011-11-06 01:30
こんばんは(^^
降りてくると 様相が変わりますね、、でも2610ですか!!w(゜o゜)w
日本とは規模が違いすぎる。。。 
地元のお子様達が 素朴な感じがたまらないです。。 民族とか違う国の雰囲気いいですね
Commented by muramasa at 2011-11-06 09:01 x
経典がのってる石碑がかっこいいですね。
いつ作られたものなんだろう。
ちょっと風化してるのが味があるなぁ。
ずっと見てても飽きないかも。
Commented by pierre1228 at 2011-11-06 10:03
海外に行くと子供たちの自然な表情を撮影したくなりますよね
その国そのものって気がするんですよね
ここでも2000mですか
私には無理っぽいですね
Commented by hahanoyasumijikan at 2011-11-06 12:11
ひょえー、このつり橋は渡ると決断するまで
自分ならかなりの時間がかかると思われます……
各所にひらめく色とりどりの旗が何だかすごく可愛いですね☆
2000メートルに住んでいる子も、日本の子も
やっぱり棒遊びは世界共通なのですね~♪
Commented by smj-gnrl at 2011-11-06 13:27
経典が石に刻まれているのですね。
色々と歴史深いもの、文化が残されているのでしょうね。
Commented by papacamera at 2011-11-06 13:32
標高が高いせいか、公害がないせいか、
全てが澄んで見えます。
こうして写真を見返すと、10年前にタイムスリップしたようになるんでしょうね。
今の家族と共に、人生の大きな宝物。素晴らしいです。
Commented by itohnori at 2011-11-06 15:44
alpinismさん、こんにちは。
 子供達の遊ぶ写真を見て、私の子供の頃を思い出しました。
戦後の何もない時代、この子供達の様に玩具は自分で作りました。
木の又で作ったパチンコ、シノで作った紙鉄砲など……。
橇も自分で作って滑りました。
今の子供は何でも買えて良いのか悪いのか??
Commented at 2011-11-06 16:36
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hidetatu32jp at 2011-11-06 19:30 x
こんばんわ

いつも温かいコメントをいただきましてありがとうございます(^◇^)
ヒマラヤ・・・・・・凄すぎます・・
すごい冒険されたのですね!羨ましい~^^
私にもここまで冒険する勇気があれば。。
既婚の今じゃとても無理です。。
しかし世界共通に子供たちっていいですね~
チベットと聞いた瞬間、密教やいろいろな古くからの
宗教・寺院があってドキドキしてしまいます^^
すごいですね、私ももっといろいろ経験したいです~~
Commented by Kartin at 2011-11-06 19:46 x
ほんまか~!
何と表現したら良いのか分かりませんが
なんというか、本当にここに行かれた人が
ここでこうして 美しい女性や子供の写真を撮って
ブログを書いているのが不思議な感じです
雲の上にそびえている白い岩の所へ行ったのですよね
凄すぎる・・・
ぽち~!
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