2015年 01月 22日
鬼が来た!!
鬼追式 @ 三木大宮八幡宮&月輪寺 (兵庫県三木市)   どうですか~? けっこう強面でしょ(笑)?
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月輪寺で祈祷を受けた彼らが、ゾロゾロと大宮八幡宮にやってきた!
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大鬼・子鬼・孫鬼。 大宮八幡宮拝殿に参拝した後は・・・
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子供たちの頭を撫でながら境内をのし歩きます。 撫でられると、今年一年間は無病息災に過ごせるのです♪
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そりゃあ、怖いでしょ!! デッカイ顔に火の粉を散らす松明です(^^ゞ
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大鳥居の前、85段の石段上から松明を打ち振るい、町と人々の安寧を祈願します。
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境内の舞台で、法螺貝(ホラ貝)・太鼓・半鐘の音に合わせて鬼踊りを披露します。
鬼踊りで、町の安全と繁栄、人々の安寧を祈願します・・・鬼たちは悪者ではないのです♪
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この鬼踊りですが、ゴッツイ顔には似合わず(笑) けっこうコミカルで面白いのです(^.^)
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最後には餅まきも行われて、楽しい 『鬼追式』 は終了です! 鬼さん&関係者の皆さま、お疲れ様でした~☆
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江戸時代の初め頃から、修正会・追儺式として、月輪寺で鬼追い式が行われていました。
昭和14年に中断されましたが、昭和38年に大宮八幡宮と月輪寺の協力で有志による三木鬼追い保存会が発足し、
神仏習合の形で復活し現在にいたるそうです。
月輪寺で祈祷を受けた鬼が、大宮八幡宮拝殿に参拝し、ご神火を移した松明を振りかざし、境内で踊り、
町と人々の安寧を祈願するという、古来の行いを現代風にアレンジした、神仏習合を色濃く残した行事です。

現在、鬼といえば節分の鬼のように悪の象徴のように言われますが、古くは鬼とは「魔を鎮め、福を施す」善鬼でした。
その古来の形を現在まで残す儀式は兵庫県、特に神戸・播磨地区と、ごく一部の県にしか見られない珍しいものだそうです。
良い鬼が、神や仏の使者で、悪霊を退散するという考えで、里にはびこる悪霊による禍を鬼が退治する。
鬼追いとは鬼が追われるのではなく、鬼が(悪霊などを)追うことだそうです。

by alpinism2 | 2015-01-22 23:18 | お祭り・各種イベント | Trackback
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